イランのノウルーズ((元旦)祝賀祭
ノウルーズとはペルシャ語で「新しい日」を意味する言葉で
太陽が春分の日に春分点を通過したときに
年が明けるとされている新年の意味。
タブと呼ばれるタンバリンのような打楽器をたたいて
歌いながら踊ってお祝いする行事だ。
イランでは3000年以上も前から行われてきた大切なお祭り。
今年は3月21日~24日が国の祝日なので
高輪区民センターにコンサートを聴きに出かけた。
新しいきれいなホールだった。
イランの伝統音楽団「ナグメイエ・イスファハン」が来日した。
どの人もみんな上手で素晴らしかったが、
ボーカルの“ゴラームレザー・ハムダミー”の声量は
聞いたことがないほどきれいな声で素晴らしく
日本人と違う何かを持っている。
途中一回休憩時間があった。
ロビーには飲み物とケーキが用意されていて
観客は自分の好きなものをもらって
のどを潤しながら話をしている。
2回目は見たこともない楽器を紹介してくれて
イランの東クルド人がいる地域の歌や、カスピ海地方の歌や
イスファハン地方や南の方の歌など、広い国だからこそ
様々な歌を披露してくれた。
行ってよかったととても満足している。
明日は東京大学本郷キャンバスでイベントがあるようだから
興味のある方はぜひどうぞ。
太陽が春分の日に春分点を通過したときに
年が明けるとされている新年の意味。
タブと呼ばれるタンバリンのような打楽器をたたいて
歌いながら踊ってお祝いする行事だ。
イランでは3000年以上も前から行われてきた大切なお祭り。
今年は3月21日~24日が国の祝日なので
高輪区民センターにコンサートを聴きに出かけた。
新しいきれいなホールだった。
イランの伝統音楽団「ナグメイエ・イスファハン」が来日した。
どの人もみんな上手で素晴らしかったが、
ボーカルの“ゴラームレザー・ハムダミー”の声量は
聞いたことがないほどきれいな声で素晴らしく
日本人と違う何かを持っている。
途中一回休憩時間があった。
ロビーには飲み物とケーキが用意されていて
観客は自分の好きなものをもらって
のどを潤しながら話をしている。
2回目は見たこともない楽器を紹介してくれて
イランの東クルド人がいる地域の歌や、カスピ海地方の歌や
イスファハン地方や南の方の歌など、広い国だからこそ
様々な歌を披露してくれた。
行ってよかったととても満足している。
明日は東京大学本郷キャンバスでイベントがあるようだから
興味のある方はぜひどうぞ。
by mmk0512 | 2018-03-22 21:13 | おでかけ | Comments(0)