たんばらラベンダーパークのバスツアー
遠出だったのでバスの前の席を予約。
友達もあとから行きたいと言い,予約したら私の隣の席が取れたと喜んでいた。
ところが私の席が一番前、彼女は私の後ろの席で一人ずつ。
どうして隣同士にしなかったのだろうと彼女は言う。
私は「別々にすれば一緒に座ることもできるし
寝たいときは一人になることもできるからいいんじゃないの」と答えた。
滝は勢いよく流れマイナスイオンがたっぷり。
鱒飛の滝まで遊歩道を歩く。
涼しい道で、きりだった岩を見上げながら自然の大きさを実感する。
途中でゆでたトウモロコシを買い食べながらバスに戻った。
リフトは日傘が一台ずつ用意されていて日傘をさして
二人並んでいると仲がよさそうに見えるから不思議だ。
異なった種類のラベンダーは花盛りでそれぞれの香りに癒さた。
木陰でのそよ風は気持ちがよくいつまでもいたい気持ちになる。
散歩をした後、帰りのリフトに乗ると、行きもあったが
途中で何回か止まるので
不思議に思っていたら年配者が乗るときスタッフが手で止めて
しっかり座るまで確認していたのだった。
たった2個の桃狩り
水不足で不作らしい。
好きな桃を2個見つけるのに色々吟味する。
美味しそうな赤くて大きい桃を選んで手で引っ張ると簡単に取れた。
試食の桃と合計3個のお土産。
このツアーに“ようこそスタッフ”がのっていた。
海外の人の通訳をするボランティアだ。
オリンピックに向けて益々増えることだろう。
参加していたどこかの国の女性の洋服がなんともまぁ~
背中がバッチリ開いていてふわふわしている。
風が通って涼しいのかもしれないが・・
帰路につくバスの横に座っている添乗員さんの仕事がなくなったころ、
色々話をしてとても楽しかった旅だった。
by mmk0512 | 2018-08-09 09:45 | 旅行 | Comments(0)